レインボーガーデンに肥料蒔き [ガーデンの様子]
今日も最高のお天気
今日からレインボーガーデンに肥料蒔きの開始です!
まずは初心者の私たちにメンバーでガーデナーのMさんから肥料蒔きのポイントを伝授していただきました。
今回は蒔くものは
・炭酸苦土石灰
・複合肥料 (チッソ15/リン酸15/カリ12)
・リン酸
初心者の私にとっては炭酸?苦土?と疑問符だらけ。
それも丁寧に教えていただきました。
<炭酸苦土石灰>
炭酸とは炭酸カルシウムのことで土をアルカリ性にしてくれます。
苦土はマグネシウムのこと。
植物が根から肥料を吸収しやすくする働きがあります。
なるほど。
この間、この土地の酸度を図ったらPH4近くの値が出て一騒ぎあったのですが、PH4は植物を育てるには酸度が高すぎるそうで、今回育てる花たちはPHは5.5~6.5の弱酸性がよいとのこと。
そのPHを上げる為に入れるのが炭酸苦土石灰なんですね。
ちなみに、PH4の騒ぎのその後ですが、ガーデン全体の酸度を計ったら酸度が異常に高いのはガーデンの一部ということが分かり、とりあえずホッとしました。
なので、この苦土石灰も全体に均一に蒔いてから、特に酸度の高い部分に更に重点的に蒔いていきます。
土地の状態を知るって大切なことなんですね。
<複合肥料>
肥料に絶対的に必要な三要素はチッソ・リン酸・カリです。
チッソは葉や幹を茂らせます。
リン酸は花付けを良くさせたり、実をたくさんつけさせます。
カリは根を這わせます。
今回はこの三つが15・15・12の割合で混ぜられた肥料を使います。
<リン酸>
複合肥料の中にも含まれているリン酸ですが、今回は綺麗なお花を沢山咲かせたいガーデンなので、花付けを良くするリン酸を更に追加して蒔きます。
さて、次はこの肥料をどのくらいの量を蒔くかです。
基本は1㎡に150g
なので
土地の面積×0.15 (kg)になります。
土地の面積は長方形だったら 縦×高さ
台形だったら (上底+下底)×高さ÷2 ですよ。
久々に小学校の算数を思い出しました。
3種類の肥料をそれぞれ計って蒔いていきます。
蒔き方は80cm幅の列を決めて前に進みながら同じ分量づつパラパラと蒔いていきます。
慣れるとどのくらいの割合で蒔けば良いのか体で分かってくるそうなんですが、慣れるまでは多すぎたり少なすぎたり(苦笑)
ガーデナーへの道のりはまだまだかかりそうですが、良い勉強になりました。
今日からレインボーガーデンに肥料蒔きの開始です!
まずは初心者の私たちにメンバーでガーデナーのMさんから肥料蒔きのポイントを伝授していただきました。
今回は蒔くものは
・炭酸苦土石灰
・複合肥料 (チッソ15/リン酸15/カリ12)
・リン酸
初心者の私にとっては炭酸?苦土?と疑問符だらけ。
それも丁寧に教えていただきました。
<炭酸苦土石灰>
炭酸とは炭酸カルシウムのことで土をアルカリ性にしてくれます。
苦土はマグネシウムのこと。
植物が根から肥料を吸収しやすくする働きがあります。
なるほど。
この間、この土地の酸度を図ったらPH4近くの値が出て一騒ぎあったのですが、PH4は植物を育てるには酸度が高すぎるそうで、今回育てる花たちはPHは5.5~6.5の弱酸性がよいとのこと。
そのPHを上げる為に入れるのが炭酸苦土石灰なんですね。
ちなみに、PH4の騒ぎのその後ですが、ガーデン全体の酸度を計ったら酸度が異常に高いのはガーデンの一部ということが分かり、とりあえずホッとしました。
なので、この苦土石灰も全体に均一に蒔いてから、特に酸度の高い部分に更に重点的に蒔いていきます。
土地の状態を知るって大切なことなんですね。
<複合肥料>
肥料に絶対的に必要な三要素はチッソ・リン酸・カリです。
チッソは葉や幹を茂らせます。
リン酸は花付けを良くさせたり、実をたくさんつけさせます。
カリは根を這わせます。
今回はこの三つが15・15・12の割合で混ぜられた肥料を使います。
<リン酸>
複合肥料の中にも含まれているリン酸ですが、今回は綺麗なお花を沢山咲かせたいガーデンなので、花付けを良くするリン酸を更に追加して蒔きます。
さて、次はこの肥料をどのくらいの量を蒔くかです。
基本は1㎡に150g
なので
土地の面積×0.15 (kg)になります。
土地の面積は長方形だったら 縦×高さ
台形だったら (上底+下底)×高さ÷2 ですよ。
久々に小学校の算数を思い出しました。
3種類の肥料をそれぞれ計って蒔いていきます。
蒔き方は80cm幅の列を決めて前に進みながら同じ分量づつパラパラと蒔いていきます。
慣れるとどのくらいの割合で蒔けば良いのか体で分かってくるそうなんですが、慣れるまでは多すぎたり少なすぎたり(苦笑)
ガーデナーへの道のりはまだまだかかりそうですが、良い勉強になりました。